2011年6月30日木曜日

XAMPPを快適に使う工夫

普段使っている USB メモリは PortableApps.com Platform (あってるかな?いわゆるランチャ)を使っている。
特定のフォルダにインストール不要なアプリケーションを入れればランチャに登録してくれる賢い奴なのだが、ショートカットを認識しない。
というよりも実行ファイル以外は登録しないようになっているっぽい。

で、XAMPP Lite を登録しようにもルートディレクトリに置かないと起動しない。
でも 実行ファイルの入っているフォルダを特定のフォルダに入れないとランチャに登録されないというジレンマ(苦笑)

解決策に XAMPP Lite を起動するだけの実行ファイルを作るってのを思いついた。

が、それだけのために実行ファイル作るって面倒だよなと思ったのでさらに思いついたものを検索。
そして発見。

bat ファイルを実行ファイル形式にコンバートしてくれるプログラムを使ってみた。
これで面倒な作業からもおさらばできるし、ディレクトリ問題も解決。
素敵っ(笑)

cd で xampplite に移動して、xampp-control.exe を起動する bat を組む。
移動は相対パスで指定。これでドライブレターが変わっても無問題(当たり前)。
相対パスにするので起動用実行ファイルが移動させられないけど別に移動しないからOK。
折角なのでアイコン抜き出して、コンバートした実行ファイルのアイコンに設定。

何回もコンバートするのは面倒なので bat から起動してみて XAMPP のカレントディレクトリが
USB メモリのルート :\ xampplite
になっていれば OK

これで無事に PortableApps.com Platform から XAMPP が起動するようになりました。
快適快適~♪